金曜日の2・3校時に,第2回薩摩川内元気塾を開きました。
今回の講師は,鹿児島市の薩摩切子作家「頌峰(しょうほう)」氏です。
若い頃,島津興業で修行し,薩摩切子復刻にも携われた方です。
今回は,初の試み「小学校で実演を交えながらの講演」でした。
事前に入念な打合せをされるところから,芸術家のこだわりをひしひしと感じました。

始めに,薩摩切子の作品を紹介されたり,薩摩切子の歴史,そして,頌峰氏の工房の様子や,国内外で活躍の様子をお話したりしてくださいました。
教頭先生との掛け合いで,クイズを出す試みも行い,子供たちは意欲的に参加できました。

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後半は,薩摩切子を削る様子を解説を入れながら実演。
薩摩切子と同じぐらい目をキラキラさせて,頌峰氏の手元を見つめる子供たちでした。
たくさんの質問も出て,とても有意義な時間でした。
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最後に,頌峰氏が子供たちに伝えたこと・・・
「小学生の時,自分は不器用で,人前で話すことができず,先生方にもよく迷惑をかけてしまう子だった。
そんな自分が,いろいろな経験や体験をさせてもらい,また,いろんな人とコミュニケーションを積極的にとってきたことで,今では,大好きなことを見つけられて,その仕事をしている。
みんなも,今,できなかったり,人前で話すことが苦手だったりするかもしれないけれど,これからできるだけだくさんの経験や人とのふれ合いをしていけば,きっと何かを見つけられますよ。」

薩摩切子のすごさと同時に,頌峰氏の人間のすごさも,子供たちに伝わったのではないでしょうか。 第2回目の薩摩川内元気塾。大成功でした! image
なお,この学習の様子は,NHK鹿児島で当日紹介され,後日,南日本新聞でも紹介される予定です。